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ブロガーの夏

ブログを毎日書く夏休み、というコンセプトが気に入って毎日書いている桃代ブログ。書きためて出す、と言う方法は取っていません。出たとこ勝負でお題を決めて、そこから適当に書いて行き、どんどん短く減らして2−3分で読める長さにしてから、写真を一枚選ぶ。1日いちブログ、ものすごく気楽にやっています。


もし夏休みのお題が61個あって、それを使って書いて下さいという宿題だったら、きっと何倍も大変な仕事になってしまったと思います。話がどこに着地するかもあまり考えずに書けるというのは、ブログという文章の良さだな、と改めて思います。エッセーのような大きなものでもなく、いわば、途中まで調理した料理。食べられないじゃない、と思われるかもしれませんが、食べられないような、生ではありません。半生がおいしいかな、ぐらいの話の内容。


私は今までに恐ろしくたくさんのブログを読んできました。インターネットの「読み物」界の底なしの深さは、丸一日読み耽ってもまだまだ続きが出てきて、どこが終わりなのか全くわからなくて、夜には知識で満たされて満足するどころか却って読み始めた朝よりも路頭に迷った気持ちになるぐらいの凄まじさです。


ある人がある意見を言う、その同じ人の意見をずっと遡って読むことでその人の意見の変遷を読む。読み終わったらその人と似た意見の人、全く別の意見の人、と次々に検索に当たって出てくるものが、どれもこれも面白くてもう大変。


読んでみたい本を買う前に読者評など読み始めたら、もう小説そのものを読むと同じぐらい時間がかかりそうな、壮大な論が繰り広げられていたりして。それもお買い物サイトのレビュー欄だったりするのですから、とんでもない世の中です。そんなもの読んでいられないでしょ、と思いつつも、読み始めるとこれがまた面白くて辞められません。


あまりに読みすぎて、それを懺悔するかのように、無料でいっぱい読ませてくれてありがとうございますという気分で、今日も今日とて、自分ブログを書く。


文章力を磨こう!とか、高尚なことは考えていません、と書けたら「ものすごく気楽に書いてます」感を出せるのですが、実は私はまさに、文章力を磨こう!という高尚なことを考えているので、のんびりパソコンに向かいながら「だいじょうぶかね」と自分を怪しむ夏の夜。


皆さんは、読み始めて止まらないこと、ありますか?

桃代


(書いていても読んでいてもそばに来る猫。)



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