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一音節の題をつけると友達に約束したから、今日のブログの題は「ん」です。


ん?


これは音なのでしょうか?


これは音節なのでしょうか?


ん、は色で言えば黒のように、文字の中ではほぼ音がない発音なのですが日本語では一応一音節と数えていいと思います。西洋の言葉だと二重母音の二つ目の文字になりがちなので、単独で一音節というケースをちょっと思いつけません。


なぜ「ん」について書くかというと、「ん」の意味するところの違いが面白いからです。

日本の人と外国の人が会話している時に、

「ん!」

と日本の人が答えたらそれは「はい」という意味の「音」だと思います。

顔を見れば、笑っているかもしれません。

でもそれを聞いた外国の人は、その日本人は「あれ?おかしいな」と言ったのだ、と捉えることが多いです。


さらに、この場合の日本語の「ん」が何を意味しているのかを考えると、それは二通りの説明があります。


「うん」つまり肯定。それから「ううん」つまり否定。


日本人からしたら「うん」と「ううん」の違いは間違えることってあまりないと思います。でもよく考えたらめちゃくちゃ繊細な違いではないですか!?


私の夫は日本語を勉強していて、時々日本語で会話するのですが、最近では私はあまり「きちんと」日本語を発音しないようにしています。普通日本人相手にそんなクリアにはっきりゆっくり喋らないので、夫に対しても勉強にならないじゃない、ということで、フツーの感じで返事するようにすると、それはそれで不思議に頭に残るらしく、夫は面白がります。


ところが一つだけ争いに発展するのが、私の

「ん」

なのです。

「うん」なのか「ううん」なのかわからん!と。


「だから八分音符一個か、十六分音符三個かの違い!」

と叫ぶ私。

「十六分音符三個が繋がって聞こえる時はどうすればいいんだ?」

と夫。


んんんー。

困ったね

桃代


(写真はザックというケーキ店の「I love Japan」というケーキです)





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